本屋さんで川原泉の新刊レナード現象には理由があるを見つけて嬉々として購入。
はぁぁぁやっぱり面白いよ、この人のマンガは(´▽`)
たぶんおいらがこの世でイチバン好きな漫画家が川原泉だと思う。
この人の作品を読むと普段使うことすら忘れちゃってるいろんな感情がたくさんの引き出しから出たり入ったりするのです。ちょっぴり甘酸っぱい気持ちとか胸が締め付けられるような気持ちとか・・・
それはまさに少女漫画に不可欠なモノで。彼女の作品には大人になってしまった元少女たちが満足できる上質なそれがたくさん散りばめられているのよね。
ある意味おいらのリハビリ本。すごく気持ちが枯れてるときの特効薬が”川原泉の少女マンガ”だったりするのです。
あーひさびさに押入れから引っ張り出すかなー。