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カテゴリー: 国内

グランド・ハイアット・福岡 その①

4日目の宿はグランド・ハイアット・福岡です。
いろいろお世話になってるホテルサイトでもとても評判のよかったこちらのホテル。泊まる前からとても楽しみにしてました(^^)

ホテルへは車で到着。相方はそのままレンタカーを返しに行ったのでReico一人でのチェックインとなりました。
ベルボーイの案内でフロントへ。GWの混んでる時期でしたがチェックインもスタッフの連携もスムーズなのはさすがですね。

今回宿泊したのはキャナルシティ側のツインのグランドルーム。
ベルガールさんにひと通り説明してもらってようやくお部屋にひとりきり。ふっふっふ。
きゃー♪真っ白なベッドが眩しいわ~。鼻息荒くふかふかベッドに飛び込みたい衝動を抑えつつとりあえず写真撮影会(笑)
こうして客室を眺めるとすっきりとしたインテリアがますますお部屋を広く見せていますねぇ。

ベッドと反対側の壁にははめ込まれたガラステーブルのデスク、オブジェを挟んでテレビ、ミニバーが並んでいました。
基本的にナチュラルカラーの室内にインテリア小物やチェアの黒が利いてます。

壁一面に大きくとられた窓辺にはひとり掛けソファがひとつ。オットマンがあればもっと嬉しいんだけどなぁ。
窓の外はまんまキャナルシティがどーんと(^^;)下の方に目をやるとクラブフロアの庭園が望めました。

こちらのアールになった部分がバスルーム。ちょっと和風テイストですね(^^)
夜は部屋の明かりを落としてバスルームに明かりを灯すとぼんやり光が浮かび上がる素敵な演出が楽しめたりします。

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グランド・ハイアット・福岡 その②

このホテルでイチバン気に入ったのが噂のバスルーム!
いやー評判どおり、めっちゃ素敵なバスルームでした~(´▽`)
ガラスや鏡を多用したデザインも魅力的ですが、とても使い勝手がいいところにもやられちゃいました。
ちなみにこの写真は洗い場から洗面スペースを見たところ。スケスケ感(?)伝わるでしょーか(笑)

大きくて深いバスタブと洗面スペースを区切るのはシャワーカーテンではなく、洗い場部分にある丸みをおびたガラスの扉。
従来のシャワーブースのように囲まれている圧迫感もなく、洗い場付きのバスルームともちょっと違う、こんな開放感があるバスルームは初めてかも。
湯量も充分。大好きなアワアワお風呂もぞんぶんに楽しめました~(^^)
トイレの上部にはめ込まれたテレビもメガネをかければ(笑)バスタブに浸かったままけっこう見えちゃうもんですねぇ。
バスタブのまわりに物を置けるスペースがあるのもよかったな。

とてもおしゃれなベイシン廻り。仕事柄、こういうのに弱いんですよぅ(笑)
アメニティも豊富に用意されていてReicoの好きなヘチマミトンもありました♪スツールが用意されているのもありがたいですね。

ほんと、ほんと大満足のバスルームでした~(≧∇≦)

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グランド・ハイアット・福岡 その③

チェックイン時に、ホテル好きのお友達に教えていただいて入っておいたゴールドパスポート(ハイアットグループのホテル会員組織)のカードを提示するとラウンジで使えるドリンク券をいただきました!らむさん、サンキュ!!
さっそくレンタカーを返して戻ってきた相方を出迎えたついでにロビーフロアにあるティーラウンジLA TERRASSEで利用してみました。

吹き抜けの面したこちらのラウンジ、お天気がいいととても気持ちがいいですね。
時間が合えばキャナルシティの噴水ショーも眺めることができそうです。
びっくりするほどアイス・カフェラテのグラスが大きかったのが印象に残ってます(^^;)

こちらは夜のキャナルシティ側のホテル入り口。
地下にもいろいろな飲食店が入ってたのですが残念ながら利用するチャンスがありませんでした。

翌朝はツアーでついていたのでレストランAROMA’Sで朝食ブッフェをいただきました。
案内された喫煙席は吹き抜けに面したテラス席でいい感じでした♪

ただ朝食ビュッフェとしては物足りなかったかなぁ・・・
(すみません、個人的意見です)

うーん、ちょっと期待値が高すぎちゃったみたいです(^^;)
次回食べることがあればアラカルトかルームサービスを試してみようかな。

最後までそつがないサービスと質感の高い客室。そして繁華街へのアクセスのよさも気に入りました!
初めての博多は満足感の高いホテルと出会えてとてもいい思い出になりました♪次はぜひ人気のあるクラブフロアにも泊ってみたいですね~(´▽`)

グランド・ハイアット・福岡
住所:福岡市博多区住吉1-2-82
TEL:092-282-1234(代)

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旅館 秀月 その①

3日目の宿は筋湯温泉にあるこれまた全8室の小さなお宿旅館 秀 月です。こちらも某雑誌の写真を見て客室のお風呂に一目惚れしちゃったんですよね(笑)
実はここの予約が取れたので九州旅行を計画したといういきさつもあったりなかったり。
選んだポイントはずばり客室のお風呂とコストパフォーマンスのよさですね。
でも結局一見さんはお部屋を指定することはできなかったのですが(^^;)

エントランスをくぐるとこじんまりしたロビーとフロントがあってこちらに座ってお茶と和菓子をいただきながらチェックインです。
ご主人の案内でお部屋へ。こちらはすべて離れ形式になっていてそれぞれの部屋は回廊でつながっています。客室によって部屋のレイアウトも変わってくるそうです。
今回泊まったのは阿蘇というお部屋。ここの客室名は地名のようですね(^^)

離れなので客室でようやく靴を脱ぎます。玄関にはちゃんと男女別の雪駄が用意されていました。
お部屋は今回も和洋室タイプです。室内は広くて清潔。まだ新しいのかとても清々しい雰囲気のお部屋でした。
和室の奥に縁側があり、そこに露天風呂が設えてあります。

こちらはベッドルーム。ベッドの寝心地も文句なし。こちらの奥には洗面スペースとトイレがありました。
ここのトイレ、近づくと便器のふたが開くし、離れると勝手に水が流れるし。便利すぎて人間ダメになりそうです(笑)

こちらが客室の露天風呂。雰囲気のある岩風呂で二人で入るとちょうど密接ラブラブ状態になれます(笑)
ここは標高が高いのでこの時期でも夜は冷え込むらしくお湯の温度はかなり高めに設定されています。
つまりそのまま入るとめちゃくちゃ熱いんですねぇ。付属のシャワーでお水を足して温度調節。素っ裸でこれやってるとちょっと切なくなってきます(´□`;)

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旅館 秀月 その②

晩ごはんは6時からいっせいに始まります。
食事処は各部屋ごとに個室になっていて落ち着いてゆっくりいただけるのがいいですね。
今回も特にバカ騒ぎするお客さんもいなくて適度な賑わいが寛げる感じでした。

夕食は和風創作料理といった感じで目にも楽しめる内容でした。
正直これといって印象に残るお料理はなかったですが、全体的に美味しくいただきました~(´▽`)
量も適量で、デザートまできっちり綺麗に平らげちゃいました!
そいえば九州に来てここでようやっと海の幸、真鯛とかんぱちのお造りを食べました(笑)

夜の回廊も雰囲気があってとてもいい感じ。
写真の正面がフロントで左手がお食事処です。
でもかなりお疲れ(というか湯疲れw)気味のReicoはあまりウロウロすることもなく、この日は早めに就寝しました。

翌朝起きると、待ち焦がれた青空が~。気持ちのいい快晴です!
ようやく身体も元気になったのでさっそくお部屋の露天にどっぽーんと・・・入ると熱いので(^^;)ちゃんと薄めてから身を沈めます。
でもやっぱりお部屋に温泉があるのはいいですねぇ。好きなときにすぐ入れるもんね。
写真はお風呂に入ったときの眺めです。

朝ご飯は同じ食事処で。
内容はこれまた可もなく、不可もなく(笑)いたって普通の旅館の朝ご飯って感じでした。
できたてのお豆腐はなかなか美味しかったですね。

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