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先日書きましたが白夜行(東野圭吾著、集英社)をドラマが始まる前に~と大急ぎで読みました。
二人の少年と少女の19年間を淡々と、でもなんともいえない緊張感をもって描いています。
面白い・・・というか重いですねぇ(汗)うーん、ずっしりきました。
さまざまなピースがどんどん埋まっていく快感はあるんですがいかんせん痛いんですよぅ、物語が。
最後まで主人公たちの胸のうちは想像するしかないところになんともいえない残尿感みたいなものが残りました。
でもそれも作者の意図するところなのかな。この小説には合ってる気がする・・・
ときどき出てくる時代設定が自分の年代とかぶるので妙に入り込んじゃったりもしました。
さーこれでドラマばっちこいっ!
なんてったってカッシー久々の出演だもんねー(^^)しかも御曹司役だぜぃ(笑)
主人公の二人がどう演じるかも楽しみだなー♪
嗚呼、無類の本好きなのに全然読んでねえよママン・・・
だって絶望的に時間ないんだもん。
あああああ!読書ホリデーが欲しいよう。
→マダムしゃん
うん、マダムしゃんの記事を読んでると本をいっぱい読んでるんだろうなーって思うよ。
本は読む時間がどしても必要だよねぇ。
読書ホリデーって素敵な響き♪おいらも読書ホリデー欲しいなぁ・・・