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カテゴリー: 銀座・築地・新富町

Ryo-ri genten

昨晩はひさびさに相方と晩ごはんデート♪
場所はこれまたひさびさの銀座でございます~。

せっかくなので少し早めに出かけて今日から始まるミレナリオのあたりからプラプラお散歩してみました。
当たり前ですがまだイルミネーションはついてませんでした(笑)
でもこの短い距離を何時間も並んで歩くのか・・・と思うとまた今年もくじけそうだなぁ(^^;)

今回訪れたお店は以前から行ってみたいなぁと思っていた角館の一行樹の高橋シェフが、角館のお店を閉めて新たに銀座にOPENした噂のRyo-ri gentenです。
革製品ブランド『genten』のショップの2階にお店を出したのでこのような店名なのですね。

店内はフローリングの床にペパーミントのクロスがかけられたテーブル、折りあげ天井にはクラシックなシャンデリア・・・と、おもいっきり西洋風なしつらえです。ここが日本料理のお店だって知らなきゃ絶対わかんない(^^;)

今回は10,000円(税・サ別)の花コースをいただきました。

Menuをもらったので載せておきまーす。

あきたこまち|きりたんぽのテリーヌ
旬の海老|揚げ物・てんつゆのヌーベ
ふかひれ|茶碗蒸し
冬野菜|おひたし(写真)
甘鯛|酒蒸し

たらば蟹|ゆば巻き揚げ
真鴨|ロースト(写真)
いぶりがっこ|ミルフィーユ
平目|焼きおむすびの出汁茶漬(写真)
青ジソのシャーベット
ほうじ茶orエスプレッソ

写真の通りかなり面白い料理を食べさせてくれます。でもどれもきちんと日本料理になっている。そこら辺のなんちゃって和食とはまったくベツモノでした。

正直なところ、気になる点はいろいろありました(笑)たぶんにReicoが期待しすぎてたのもいけないんですけどね(^^;)
お料理は間違いなく旨いです。相方もはじめはびっくりしてたけど次第に高橋ワールドに引き込まれてましたから。
これだけのお料理なのにちょっとハレ感がないのがもったいないような・・・まぁ料金も抑え目だからなぁ。
OPEN間もないということで徐々にこなれていくことを信じて来春にでも再訪したいな。期待を込めて辛口コメントになっちゃった(汗)
その頃には予約が取れない店とかになってないといいな。

Ryo-ri genten
住所:東京都中央区銀座4-6-1 2F
TEL:03-3564-1511

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かつ銀

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先週末、またもや相方が会社に荷物を取りに行くと言うので一緒にくっついてって銀座のかつ銀でお昼ごはんを食べてきました♪
今回は季節限定のかきフライ定食を注文しましたー。だって気分はすっかり牡蠣フライモードだったんですもの。
運ばれてきたのは大ぶりの牡蠣フライ4個にお替り自由のご飯とキャベツ、お新香としじみ汁、そして自家製のタルタルソースが別添えで付いてました。
さて、この牡蠣フライにはちょっとしたサプライズがあるんですよー。

実はフライひとつに牡蠣が2つ入ってるんです。牡蠣の旨みを逃がさないお店の工夫なんですって。
ひと口ほおばってみて、納得っ。
サクサクッとした衣に閉じ込められた牡蠣のジューシィで濃厚な美味しさがかぶりつくとぷわーっと飛び出してくる感じです。
モーレツウマウマ~(* ̄▽ ̄*)虜になっちゃう美味しさですよー。
単品でも注文できるのでめちゃウマとんかつと一緒に食べてもオッケーベイベーですよん♪
ところで皆さん、牡蠣フライはソース派?タルタル派?それとも何もつけない派ですか?
Reicoはどっちも大好き欲張り派であります(笑)

かつ銀
住所:東京都中央区銀座2-14-5

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かつ銀

先週末、相方の仕事に付き合って東京方面まで出たので
一度行ってみたかったとんかつのお店を訪れてみました。

地図がないとたどり着けないような渋いロケーションに目指すかつ銀はあります。
吹き抜けのガラス窓のおかげで地下なのにとても明るい店内は暖かみのあるインテリアで居心地いいなー。
武骨な梁に並べられた藍染めのお皿がいいアクセントになっています。
そしてスタッフのおばちゃんも笑顔が素敵でますます好印象(笑)
テーブルから窺える厨房は清潔感がありお料理に期待が膨らみま~す。

さっそくメニューをチェック。
これがまたとんかつを筆頭にフライものや定食ものまで幅広いラインナップ。
今回は相方のプレ誕生日ということでえいやーっと奮発して(笑)
特上ヒレかつ定食2730円と特上ロースかつ定食2520円を注文しました。

それにしても季節限定のかきフライも美味しそ~。
自家製のカニクリームコロッケや鍋仕立てのカツ丼にも心惹かれちゃうなー。
いやー久しぶりに眺め甲斐のあるメニューでした(笑)
豊富なメニューにますますお腹の空き具合もピークになったところで待望のとんかつがやってきました!
もー待ち焦がれましたよーっ(≧∇≦)

「ぜひ最初のひと口は塩で召し上がってみてください。」
おばちゃんにニコニコ顔でそう言われちゃったら試さないわけないじゃないですか~♪
ヒレカツを一切れ持ち上げてみる。
うほっずっしり重いぞー、やーわらかいぞー、芯がほんのりピンク色だぞー。
塩を少しつけてひと口。・・・う、う、うんま~~~い(* ̄▽ ̄*)

噛むと肉汁がじゅわぁっと広がり豚肉の甘さも一緒に広がっていく感じ。
肉を噛みしめる愉悦といえばいいのでしょうか。
絶妙な弾力と歯切れのよさに粗めの衣のサクサク感があいまって・・・
しばし忽然とするわてら夫婦。

あぁ旨いヒレかつってこんなに違うものなのかぁ。
今まで断然とんかつはロース!と思っていたReicoだけどここのヒレかつにはびっくり。
ホント呑み込むのが惜しいよー(笑)
相方のロースもひと切れもらったけどやっぱり味が違う!←当たり前
これまたジューシィで激ウマでした~♪

続いて自家製のソースをかけていただく。
やっぱりソースもうんまーいのよねーとご飯と一緒にパクパクほおばる。
どうして美味しいもの食べると顔が笑っちゃうんだろー。

自家製のお新香(これまた美味しい)で舌をリフレッシュしたらまた塩で。そしてソースで。あーなんて幸せな循環なんでしょー。
最後に赤だしのお味噌汁を飲み干してフィニィッシュ!もーお腹もパンパンです。

するとおばちゃんが絶妙なタイミングで青じそ茶を出してくれました。
脂っこくなった口の中がこれでさっぱり。ほんにごちそう様でした。
もー絶対リピート確定です!
ちょっぴり遠いけど美味しいカツが食べたくなったらここまで来ちゃうだろーなー。

またヒレカツも食べたいけどやっぱり旬のかきフライ定食も捨てがたいなぁと
次に来たとき食べるメニューをすでに考え中のReicoなのでありました。

かつ銀・・・東京都中央区銀座2-14-5

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Le Dragon Bleu GINZA

映画を見たらすっかりエスニックモードな二人組。
で、晩ごはんはノリヲ。セレクトのこちらのお店Le Dragon Bleu GINZA へ。
エレベーターを降りた途端なんだか大人なお店でビビるReico(^^;)
中は想像していたよりかなり広く、赤を基調としたインテリアが妖しい雰囲気です。
なんでも「1930年代の上海フランス租界にあったという邸宅をコンセプト」だそうです。ほーほー。
さっそくドリンクとお料理をオーダー。

まずは前菜。定番のヴェトナム生春巻き ナンプラーソース添えをチョイス。
やっぱり生春巻きははずせません♪
盛り付けもキレイで写真の撮り甲斐がありました(笑)
お味の方も合格点。アクセントのパクチーがいいね。
でもかなり食べやすくアレンジされてるのでほんとのエスニック好きには物足りないかもしれません。

お次は炒め物。すみません・・・お料理の名前忘れました(^^;)
なんとパパイヤでできた器の中に炒め物が入った一品でした。
スタッフに聞いたところもちろん器も食べれるとのこと。
ノリヲ。くんに取り分けてもらってしっかりいただく二人。うーんパパイヤだ。
で、中身の方も一口食べる。自分が何を食べてるのかわからない(涙)
お味の方はすこーし味が濃いような。
もしかしてパパイヤと一緒に食べろということなのでしょうか。

そしてご飯もの。”ナシゴレン”インドネシアン炒飯とチキンサテーをいただく。
これまた日本人の舌に合わせた洗練されたナシゴレンでした。
あまりエスニックが得意でないReicoにはちょうどよかったかも。
とにかくどのお料理もおっしゃれーなアジア料理って感じでしたね。

二人でこれだけ食べるとかなりお腹いっぱいになりました!

でももちろんデザートは別バラ(笑)
大好物の杏仁豆腐 ピーチソースをオーダーです。
それにしてもスタッフのお兄ちゃんのソフトな接客に頬がゆるみっぱなしのReico(^^;)
だってやっぱり嬉しいんだもーん♪

杏仁豆腐はReico好みの柔らかさ。ソースがちょっと好みじゃなかったのが残念かなぁ。
デザートと一緒に中国茶をいただきながらしばしマッタリ。とても上機嫌で帰路についたReicoなのでした♪

Le Dragon Bleu GINZA

住所:東京都中央区銀座2-3-6銀座並木通りビル6F

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