同里散策を終えて今宵の宿へ。
ツアーの目玉でもある同里湖大飯店でございます。プチセレブに相応しい湖畔にたたずむリゾートホテルですよ、奥さん!(笑)
同里の観光エリアからは徒歩15~20分くらいでしょうか。実際は歩く人ほとんどいないと思いますが(^^;)
散策から戻るときは自転車タクシーなんか使うとよいと思いますよん。
同里湖大飯店
住所:江蘇省吳江市同里鎮九里湖路8號
TEL:+86 512-63337888
建物全体がゆるやかなカーブを描いているのが印象的。
こちらがホテルのエントランス。スタッフもしっかり教育されてましたー。
ホテル内にはきっと貴重なんだろうなぁと思われるアンティークがあちらこちらに飾られていてちょっとした美術館みたいです。
フロントには日本語が話せるスタッフがおりました。特に何もお願いはしなかったけどここぞって時の安心感が違います~。
客室棟はフロントがある棟の外側に同じくゆるやかなカーブを描いて建ってます。上空から見ると二重の半円みたいな感じ?
客室は3階の”スーペリアダブル”。正直なところちょと狭いかな~( ̄▽ ̄;)まぁツアーだから仕方ないね。
お部屋からの眺めは隣の棟ビューでした(笑)きっと湖側だと気分も全然違うと思います。
オススメはエントランスから見て円の右半分(ってアバウト杉w)客室番号が30番台あたりの奇数ならいい感じぢゃないかと。あくまでReicoの独断と偏見ですが(^^;)
なぜかというと左側前方は新しい棟を増築中なんです。たぶん今なら湖側を選べば右半分になるのでは。
最近観光メインの客室は気持ちよく風呂入って気持ちよく眠れればOK!って場合が多いのでそういう言う意味では問題なし。あ、でもベッドはおいらには柔らかすぎたかも。
バスルームも十分合格点。お湯の出も排水もストレスフリー。アメニティ類もちゃんと揃ってました。
バスソルト、バスローブがあったのは良かったな(^^)シャンプーはリンスインなんで気になる方はお気に入りを持っていくことをオススメします。
レストランは3ヶ所。中華、和食&鉄板焼き、洋食が揃ってました。洋食レストランは朝食会場にもなります。
わてら夫婦は晩ごはんに鉄板焼きをいただいたのですがそれはまた次の記事でー♪
朝ごはんはこんな感じ。
偏食ですいません(^^;)洋中それなりに揃ってましたよ。卵系とヌードル系はその場で作ってくれます。
このヌードルのお味は可もなく不可もなく(汗)写真ないですがお粥は美味しかったッス。
その他の施設で気になったのは足ツボマッサージ屋さんと屋内プールとバトミントンでしょーか。
プールは写真を見る限り良さげな感じだったのですが相方の水着がまだ届かず断念(涙)
バトミントンも久しくやってないからちょっと挑戦してみたかったんだけど時間が中途半端でこれまた断念…次回来るならチャレンジしたいなぁ。
で、足ツボマッサージだけはきっちりやってまいりました!昼間いっぱい歩き回った身としてはこれだけは絶対譲れなかったの~っ(T-T)←必死w
ホテルゲストは1割引です♪80分のコースで80元前後は良心的な価格かと。2人用の個室で足はもちろん肩や腰までじっくーり揉んでいただきました。う~んゴートゥヘブン(* ̄▽ ̄*)
ちなみに平日は夕方まで半額らしい。そんなんで採算取れるんか~と心配になるよ(汗)
湖畔にはお庭もあるみたいなんでお散歩もしたかったのですが翌日は雨がけっこー降ってしまったのでこれも断念(;´д`)
そんなわけでほんとにチェックアウトまでのんびりしちゃいました。お部屋は狭いけどパブリックエリアにソファスペースがけっこうあるのでどこでものんびりできます(笑)
不満はほとんどなかったですがあえて挙げるならお茶できるラウンジが欲しいなぁ。湖畔ビューならなお結構。
あとは建物が横に広すぎて移動がけっこう大変でした(^^;)構造上、棟から棟へ渡れる場所は限られてるので。
渡り廊下の窓からぱちり。こんな感じで棟と棟の間は中庭になってるのです。
相方曰く「中国は土地いっぱいあるからね~」…なるほど(笑)
もっと写真が見たい方はスライドショウをお楽しみください♪
Created with Admarket’s flickrSLiDR.
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