→Reicoが満喫したアメリカ西海岸の旅を少しづつ紹介しています♪
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サンフランシスコで迎えた7日目も朝から快晴でした!
ホテルのレストランで腹ごしらをしたReicoと相方はまずは歩いてFisherman’s Wharf方面へ。
写真はホテルのすぐ隣にある元は桃の缶詰工場だったショッピングモールThe Canneryです。
目的地はPIER 41。ここからAlcatraz行きのフェリーが出港します。
Fisherman’s Wharfの沖3Kmに浮かぶ断崖絶壁の小さな島Alcatrazは以前連邦政府刑務所のあった監獄の島であります。別名は「悪魔島」だそうです(^^;)
現在は残された施設を公開していてサンフランシスコでは人気の観光地となっています。
当日ではフェリーのチケットを入手するのもなかなか困難だそうです。
Reicoもフェリーを運航しているBlue&Gold FleetのWEBサイトから事前にチケットを購入しておきました。当日はプリントアウトしたチケットを窓口に見せればOK。
料金はセルフガイドツアー付で大人$16でした。
まずは乗る前にお約束の記念写真撮影(笑)
フェリーに乗るとほんとあっという間に島に到着です。こんなに近いのに脱出不可能だったとは驚きです。
英語で簡単な説明の後、坂をてこてこ上がって監獄の入り口で日本語のヘッドホンセットを受け取ります。
これを聞きながら監獄の中をウロウロ回るわけですね。自分のペースで回れるからけっこう楽しい♪
しかも囚人のインタビューのとこなんか「~だぜ。」とか「~げす。」とかちゃんと泥棒っぽく熱演しているが笑えます。
ずらーっと独房が並ぶさまはやはり壮観。壁に弾丸の痕とかあるのがリアルです。
他にもアル・カポネが入っていた独房や食堂、図書館や面会室などなかなか見所満載で面白かったですね~。
監獄の窓からはサンフランシスコが本当にすぐ近くに望めます。この美しい街並みを囚人たちはどんな気持ちで眺めていたんですかねぇ。
ぐるーっと回って約1時間でガイドツアーは終了。ほーんとあっという間でした。
眺めのいい高台に出るとGolden Gate Bridgeもばっちり拝められるのも魅力。
ほんの少しの時間ですがフェリーで船旅気分が味わえるところもいいですねー。
サンフランシスコに行ったら訪れてみる価値はあると思いますよ~。
Alcatraz公式サイト
Blue&Gold Fleet・・・PIER 41 Marine Terminal, San Francisco, CA
わはは。アルカトラズだー。なつかしー、って入ってたわけじゃないが。
例のダーティハリーおぢさん、イーストウッドはやたらにここがお気に入り。
ダーティーハリー3とアルカトラズからの脱出、二本も映画作っちゃいました。
両方とも見ましたがw
へー。そんなにシスコに近いんだ。
~脱出のラストで泳いでいく囚人二人の背中に
必死の捜索にもかかわらず二人の遺体は見つからなかったとかかぶってたけど、
単に泳ぎ着いただけなのか。たはは。
→文十兄ちゃん
~脱出は知ってたけどダーティハリー3でもアルカトラズつかてるのねー。
Reicoが知ってるとなるとザ・ロックあたりになっちゃうんだよね。
ほんとに映画のように観光客がわんさといました(^^;)
近いよーフェリーで15分くらいだもん。なのに囚人にとってはすんごく遠いんだよね。
鼻先にえさを釣らされてずーっと食べられない状態ってのもかなりの拷問だなーと。
ガイドブックによると潮流が早いのと水温が低いので泳ぐのは不可能らしいじょ。
でも見つからなかったってとこが男のマロンよねー。
モデルになった脱走犯の脱走経路とかもあって映画見てたらよけい楽しめるんだろーなーと思いました♪
おぉ例のアルカトラズがこんな観光名所になってるんですね~!
アルカポネの入っていた独房、興味あり~。
→ふぁびゅらすさん
そーなんですよー♪もー大人気スポットなんですよー。
アメリカ人ってこゆとこ好きなんですかねー。
気分は網走番外地でしょーか?!(違
アル・カポネの独房は完全防音でまったく音が聞こえないみたいです。
希望者は30秒間ひとりde独房体験が出来るそーですが
ヘタレReicoは怖くてチャレンジできませんでしたが(^^;)