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Reico的アメリカ西海岸の旅 Fisherman’s Wharf名物はフンガフフ

→Reicoが満喫したアメリカ西海岸の旅を少しづつ紹介しています♪
→旅の始まりはこちらからどうぞ。

Golden Gate Bridgeを後にした一行はサンフランシスコ市内へ。
急な坂道に古い街並み、その後ろにそびえる高いビル群。
そんな景色を眺めながらサンフランシスコに到着したことを改めて実感するReicoなのでありました。

そんなReicoたちをローリーさんがLombard Streetに連れてってくれました。
雑誌やテレビで見たことがある、とても絵になるおっそろしい急勾配の坂道です。
きゃーきゃー言いながら坂を下ってしばらく走ると
サンフランシスコでの宿泊先、Argonaut Hotelへ到着です。

Argonaut Hotelは昔の缶詰工場を生まれ変わらせたとても素敵なスモールホテル。
部屋の窓からはAlcatrazが見えたりして旅情気分満点です。

夕方まで部屋でひと休みしてから晩ごはんを食べに集合場所のロビーへ。
降りてみるとたくさんのお客さんでロビーは大賑わい。何事かと思えば夕方はロビーでホテルのハウスワインが飲み放題だとか(^^;)
Reicoの仲間たちも気前のいい食前酒のサービスにすっかりいい気分になってました。

怪しいMystery Spotの磁場にやられちゃったのか、O田くんの奥さんKちゃんが旅疲れでダウンしてしまったので残りのメンバーで出発することに。

ホテルから歩くこと数分でFisherman’s Wharfに到着します。
ここの屋台で売っているカニサンドやクラムチャウダーをパクパクしながら街歩きを楽しむのもなかなか楽しそうですね♪

Fisherman’s Wharfのも少し先にあるのがPIER 39です。
ここにはたくさんのレストランやショップが集まっており活気溢れる観光スポットとなっております。
そんなわけでこの日の晩ごはんはここでいただくことにしました。

PIER 39内をプラプラ歩いていくとこんな光景に出くわしました。
海に浮かぶ筏に大量のアザラシのフンガフンガ言いながら横たわっておるのです。っつーか多すぎやしないかい(-"-)
なんかこんなにいると興ざめというか、ありがたみがないというか・・・(笑)
でも毎日日向ぼっこしながらフンガフンガ暮らすアザラシライフはちと羨ましかったりするかも。
そしてサンフランシスコの美しい夕陽はアザラシの向こうに沈んでいくのでした。

PIER 39・・・P.O. Box 193730 ,San Francisco, CA

Published in 2004 USA

6 Comments

  1. may0505

    カニがめちゃめちゃ迫力ありますね。

  2. Reico

    →mayお嬢
    はいな。カニ道楽もまっつぁおでございまーす。

  3. 目刺し屋文十

    おおお、この坂を見ると頭の中で『ブリット』のテーマがぐるんぐるんw
    止めてくれ~

  4. Reico

    →文十兄ちゃん
    その映画見たことないのーん(T-T)
    ググったら面白そーじゃなーい♪ダーティ・ハリーみたいな感じかにゃ?
    TUTAYAとかにあるかなぁ。見てみたいなー。
    それにしても兄ちゃん音楽だけじゃなくて映画もよく知ってるね~。

  5. 目刺し屋文十

    昔の映画だけだけどねw
    そーいや『ダーティ・ハリー』もシスコだなあ。
    映画館で5回見たっけ、第一作目。
    44マグナムの斬新な銃声は当時、衝撃だったなw

  6. Reico

    →文十兄ちゃん
    兄ちゃんの青春時代なのね~♪
    昔はレンタルビデオなんてなかったものね。
    ひさびさに古い映画をたくさん観たくなりました。DVD買ったしね~。
    うぷぷ、兄ちゃん銃声好きなんだー。なんか文十兄ちゃんらしい気がする(笑)

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