チャンギ空港からホテルまでは車で約30分ほど。
辺りが夕闇に包まれる頃、ライトアップされた白亜の美しい建物が視界に飛び込んできました。
この日のステイ先、The Fullerton Singaporeです。
ビジネスの中心地である歴史あるオフィスビルを丁寧にリニューアルされ、新しく生まれ変った経歴を持つこのホテルはまだオープンして日は浅いですがシンガポールを代表するホテルとして認知され、ホテル自体がシンガポールの観光名所にもなっています。
The Fullerton Singapore
住所:1 Fullerton Square Singapore 049178
TEL:+65 6733-8388
ファザードからエントランスを抜け、最上階まで吹き抜けのロビーに至ると思わず歓声をあげたくなりました。
そのダイナミックかつ繊細な造型美にもーうっとり(* ̄▽ ̄*)こういった古い建造物はそれだけでお宝ですねぇ、ほんとに。
チェックインを済ませてアサインされたのはリクエスト通り海側の客室。
でも公式サイトで見たキールームとはどうも違うレイアウトのような・・・もしかしてアップグレードしてくれたのかなぁ(^^)
外観は古きよき時代のままですが、室内はとても快適な居住空間に仕上がってます。
ドアを開けるとすぐベッドが見えるという間取りはちょっと落ち着かない感じもしますが、上品な色合いといい、質感の高い家具といい、なかなか好きなタイプの客室でした。
中心に置かれたキングサイズのベッドはとっても高さがあります。でも高いだけあって(?)寝心地はバツグン!朝までぐっすり快眠でした(´▽`)そしてリネン類の肌触りのよさは特筆もの。ほんとすべすべー、気持ちいいー。
大理石張りのバスルームもとても広くて湯量も豊富。全室シャワーブースも完備されています。
Reicoたちのお部屋はバスルームの一部がバルコニーに面した窓がついていたので昼間は自然光が入って明るかったです。でも景色は残念ながら見れません。
お洒落なカラン類の使い方がイマイチわからなくて初めのうちは四苦八苦しましたが、もー完璧です(笑)商売柄わからないままだと口惜しくて(^^;)
このお部屋にはマリーナ方面を見渡せるバルコニーがあるのですが、植栽があるためちょっと奥まっていてチビのReicoには景色が少々見づらい感じ。
っつーわけでReicoはよっこらしょっと塀をよじ登って塀の上に座って景色を楽しんでました。
危ないので良い子は真似しちゃいけませんぜ( ̄ー ̄)
夜景も綺麗でしたが朝のハーバーもなかなか絵になる景色でしたよ。
ホテルの詳細については後ほど写真集をUPしますのでどうぞお楽しみに~(´▽`)
うわわわわ、やっぱフラトンは素敵ざます~♪
ランカウイでの滞在が短くなるので、シンガは最悪スルーしようかなぁなんて思ってたんですけど・・・この写真見たらやっぱり泊まりたい~。
写真集も楽しみにしてまっす!
→styしゃん
喜んでいただけてよかったざます~♪(^^)
うーん、そこはシビアな選択になっちゃいますよねぇ。<シンガorランカウイ
Reicoも同じ立場だったらすんごく悩むかも~(>_<)
せっかく行くのにシンガはスルーするだけじゃもったいないような・・・
でもでもやっぱりFSランカウイはできるだけ長い方が楽しめるような・・・
うぅ悩むなー。っておいらが真剣に悩んでどーするんだ(笑)
写真集ももうすぐ出来上がりますので~。なーんてますます悩ませちゃうかな(^^;)
実は、Fullerton Hotelの建物は、モックンがシンガポールで働いていた頃は、
GPO(General Post Office-中央郵便局)だったのです。
しかも、当時モックンは2号とともに、Fullerton Hotelの2つSingapore Riverの
上流側にある茶色のビルの31階で働いていました。懐かしいッス!
ハーバーの景色はやはり昔と変わりませんね。
→モックンさん
まぁ!それは思い出深い風景ですよねー(^^)
ホテルのプールから見えるビルのどれかなんでしょうか?
当時の郵便局は今はホテルのバーになってるんですよ♪
以前を知ってるモックンさんは不思議な感じなのかな。
それにしてもモックンさんのお勤め先ってロケーション抜群だったんですね~。