Four Seasons Resort Langkawi その②

高鳴る胸を押さえつつ、階段近くの引き戸から室内へ。靴はここで脱いでました。なんか日本っぽくてらくちーん。
一歩足を踏み込んだら、もーノックアウトですよ～っ(≧∇≦)
だって、だって、だって素敵すぎなんだもん！まじ興奮しすぎて鼻血出そうでした（笑）←バカ
4、5ｍはありそうな高い天井の客室には正面にどーんとキングサイズの真っ白なベッドが鎮座しております。

このベッド、見目麗しいだけじゃないんです。寝心地がたまらなくいいのです(*￣▽￣*)
身体をふわっと包み込むような寝心地はまさに雲の上で眠っているみたい。
ハイジの干草ベッドってこんな感じかなぁ･･･なんて思いながら毎晩トロけてました（笑）
ほんとは固めのマットレスが好きなはずなんですけどね（＾＾；）
こんなに柔らかいのに滞在中まったく腰が痛くならなかったんですよ！これってReicoにとってはすごいこと。
枕もふわふわ、リネン類もすべすべで肌に気持ちいいし、あくまでも個人的意見ですがいままででイチバンお気に入りのベッドです(´▽｀)
できるものなら持って帰りたかった･･･いやそれはぜったい無理だけど(T-T)

飴色のチーク材の床に洗練されているけれど、どこかぬくもりのある家具たちがうまく溶け込んだ客室は天井が高いこともあってとっても広々しています。
さりげなく置いてある伝統工芸の調度品もとても素敵です。
ソファは座り心地のいいオットマン付きのひとり掛けがひとつ。できれば大きめのソファがあるともっと嬉しかったんだけどなー。

とても素敵なお部屋なのですが気になることも。それはエアコンの音。これが静かな分、けっこー響くんだなぁ。
なんせこの広さですからエアコンも大型じゃないと効かないのはわかるんですけどね（＾＾；）

到着時のみマレーシアの伝統菓子がウェルカムデザートとして用意されていました。

ぱっと見、すんごく甘そうなんですが（汗）試しに食べてみたらこれが旨いんだなー（＾＾）手前の三品はなんかフルーツを使ったお寿司みたいな味でした。
ちなみにフルーツもきちんと用意されていました♪こちらは毎日補充されてました。

海に向かって正面のベランダにも気持ちのいいデイベッドが。

でも日中はすんごく蒸し暑いので使える時間帯は限られちゃうのですが（＾＾；）
たまたま到着日は気持ちのいい気候だったんで相方はタイガービールを飲みつつ、夕食までここでまたーりしてました。
え？Reicoですか？？もっちろん室内大撮影大会でございます（爆）
客室からの眺めはラッププール越しにアンダマン海が見渡せます。ちょっと椰子の木が邪魔ですがReico的には充分満足の行く眺めでした～。

次は個性的なバスルームをご紹介しますね(´▽｀)