行ったり来たりの珍道中ライフ
だいぶ古いお話で恐縮なのですがGW居残り組だったわてら夫婦。ちょっぴり旅行気分を味わいたくて、溜池山王にあるANA インターコンチネンタルホテル東京（旧 東京全日空ホテル）へ行ってきました。
利用したのは一休.comの一休限定カップルプラン。この歳になるとちと恥ずかしいネーミングですが（笑）エグゼクティブフロアのダブルルームが25000円（税･サ込）というかなりお値打ちプランでした。
アクセスはマイカーで。地下駐車場は一泊1000円でした。六本木のすぐ近くという立地を考えれば御の字でしょう。
案内されたお部屋は”スタンダードダブル”（28㎡）。ちょっと狭いかなぁと覚悟してましたが、意外とそれほど狭さを感じさせませんでした。
そいえばストリングスホテルでも同じような印象を持ったっけ。ANAグループのホテルは客室レイアウトが上手いのかも。
オフホワイトのタイルにカウンターのシックな色が映えるバスルームも客室の大人っぽい雰囲気を壊さない上品な仕上がりです。
おいらのホテル選びに欠かせないもののひとつがこのバスルーム。結論から言いますと、とても気に入りました。
お泊りした日の晩ごはんは相方の「炒飯が食べたい」の一言で中華に決定。
ホテル内にある中華料理のお店花梨へ行きました。
が、しかーし悲しいかなこの日は相方の試合と重なってた為かなり遅めのランチだったんですよ。おかげでちっともお腹が減らない･･･
相方はちゃっかりパスタで軽く済ませてるんだもんずるいよー。おいらは空腹に負けてハンバーグ食べちゃったぢゃん！
最後はエグゼクティブフロア専用ラウンジの様子を。
ラウンジへは入ってすぐのところにあるデスクのスタッフに部屋番号を告げると入ることができます。
ラウンジ内部はデスクをはさんで右側がブッフェ台のあるテーブルエリア、左側がラウンジエリアになっています。
こちらはテーブルエリア。
