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いのうえ歌舞伎☆號 IZO

って行ってからもう2週間も経っちゃってますが(^^;)ああっ!東京公演もすでに終わっちゃってるぢゃん・・・
先日ユッケたんに誘われて劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎☆號 IZOを観てきました。

幕末に実在した”人斬り以蔵”こと岡田以蔵の物語です。
今回初☆新感線ということでもっとド派手で騒がしい舞台を勝手に想像してましたが
わかりやすい物語とテンポのいい演出、そして不器用ながら幕末という時代にあだ花のように咲いた以蔵という若者の壮絶な生き様に最後は号泣してる自分がおりました。
そんな自分にちょっとびっくり。いやーほんと良かったですよ。
単純だから森田剛が好きになっちゃったなー。彼の以蔵はめちゃくちゃハマってました。
あと花男2で個人的に株が大暴落してた戸田恵梨香も赤丸急上昇(笑)
そそ、去年高知を旅したこともお芝居を楽しむ上でプラスに働いてたのかも。以蔵は土佐藩だから知ってる名前がちらほら出てきてちょっと嬉しかったのだ(^^)
田辺誠一さん演じる半平太の銅像も見てきたしね!←そこかっw

Published in 舞台

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