“東洋の宝石”こと愛しの張震が出演してるというのでこそっとおひとり様にて六本木まで行ってきましたよw
内容はオールド上海の裏社会に否応なしに巻き込まれていく田舎もんのお兄ちゃん達の話です。
張震はその裏社会に生きる殺し屋マイク。ボスの情婦(スー・チー)に惚れまくってます。あぁメロドラマ。
余談ですが中国語スクールの教科書にマイク(麦克と書く)が出てくるのでついこの名を見ると中国語風に発音してしまいます。
映画の方はそんなこんなで最後は復讐劇で幕を閉じます。聞いてた評判よりは全然楽しめたかも。わかりやすい話だしね。
まぁありえねーってところもそりゃありましたが(^^;)
個人的には張震がものすっっっっごくかっこよく撮られてたのでそれだけでもう満足(* ̄▽ ̄*)うわぁぁぁん手袋になりたい~(意味不明)
オールド上海の舞台設定もそそられますね。衣装も素敵だったなぁ。落ち着いたらロケ地巡りとかしてみたいな。
「天堂口」は日本語に訳すと「天国への入り口」ってところでしょうか。ある意味おいらにとってはタイトル通りでした(笑)うーんDVDどうすっかなー。
またまた余談ですがこの日は映画のスチール写真を担当した香港の写真家ウィン・シャさんのトークイベントもありました。
ウォン・カーウァイ監督との仕事で有名なんだそうですがなかなか面白いお話が聞けて楽しかったです。
この人の名はまた別の機会に見ることになるのですがそれはまた今度。
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