今日はノリヲ。くんとひさびさの遠出。埼玉県寄居にある料理旅館枕流荘 京亭で名物の鮎づくしを食べてきました。
こちらは浅草オペレッタの創始者、佐々紅華(って誰かよくわかってないのですがw)の終の棲家だったところだそうです。
荒川に面した風流な庭を愛でながら、大切にされてきた日本家屋でいただく鮎料理はさて、どんなものなんでしょうか。
まずは先付けのじゅん菜と鮎の煮びたし、そしてうるかです。
中でも鮎の煮びたしがとっても旨かったッス(* ̄▽ ̄*)
じっくり炊いてあるので頭からまるごと食べられる柔らかさ。ご飯が欲しくなる絶妙な味加減でした。
これまた骨まで食べられる鮎の一夜干し、八寸、炊き合わせと続き、こちらの鮎の塩焼き。お好みで自家製のたで酢でいただきます。
炭火の鉢ごと運ばれる塩焼きはふっくらジューシィ。これまた塩の塩梅がよくて思わず夢中で食べちゃいました(´▽`)
その後揚げ物、一緒についていた骨せんべいがウマウマだった鮎のお造りと続き、楽しみにしていた鮎飯です。
目の前で見事な手さばきで鮎をほぐし、万能ネギと大葉を混ぜ込んで仕上げてくれます。
口に運ぶと大葉がふわっと香って、おーいちぃ(* ̄▽ ̄*)
最後はデザートのメロンをいただいてご馳走様。いやはやお昼だけでいったい何匹の鮎を食べたんでしょうか(汗)
すっかりお腹もいっぱいになってしまったので食べ切れなかった鮎飯はお土産にしてもらいました(^^)
これで相方にも美味しさのおすそ分けができたのでよかった、よかった♪
食後は時間までお庭をのぞいたり、部屋でゴロゴロしたり。やっぱり昔の日本家屋は落ち着きますねぇ。
おばちゃんたちの気取りのない接客もあいまって、すっかり寛いじゃいました。
池波先生もお気に入りだったという鮎飯を食べることができて満足、満足。片道3時間弱のショートトリップ、なかなか楽しい一日でした(´▽`)
枕流荘 京亭 住所:埼玉県大里郡寄居町玉淀547 TEL: 0485-81-0128
うまそう。
昼間っからこんなの食べてたら、そのうち絶対バチが当たりますよ。(笑)
だけど、埼玉にこんなところがあるなんて、ちょっと意外。(^^;)
→yasuyukiしゃん
すんごくうまかったじょー(^^)
あぅぅ、yasuyukiしゃーん、どーやらバチは前日に前倒しされたようですぅ(´□`;)<バンパー大破w
埼玉ってけっこー奥が深いッスよー。実は温泉もけっこーあったりして♪
鮎まつり
先日、Reicoねいやんと埼玉の寄居町へ鮎料理を食べてきました。割烹旅館「京亭」でございます。作家の池波正太郎が旨い鮎料理が食べれると紹介した宿であります。えー、料理の詳細はアチラにまかせるとして(ヲイ)。たくさん出た料理の中でオイラが気に入ったものを↓….
どうもお疲れやんした。
あの後オイラは満腹すぎてへばってました(笑)
次は「赤い矢」で、よろ!
→ノリヲ。くん
おぅ!お疲れヤマでしたー。TBありがとねー♪
あ、やっぱりノンさまへばってたのね(笑)
かなりの量だったもんねぇ。おいらもしばらく動きたくなかったよ(^^;)
「赤い矢」でつね!そんときは「地平を駈ける獅子を見た」を唄いながら行きまつか。唄えないけどw
一時期池袋に生息していたので鼻歌でならイケルと思うわ!>「地平を駈ける獅子を見た」
苦情です(笑)
さいきん油断していると寄居町ドライブでReicoはんに聞かせてもらった変な「This Love」が頭の中グルグルして困ります!
インパクトありすぎ!!(X X)
→ノリヲ。くん
ま、まぢっすか( ̄□ ̄;)!!ではシゲルマツザキばりの鼻歌でお願いしマッスル。<「地平・・・」
むっふっふ(* ̄m ̄)それはねノンちゃま、さりげなくお気に召してるってことかもよー。
っちゅーかその前に「変な」は余計じゃ、「変な」は(ノ-_-)ノ"⌒┻━┻ -☆
枕流荘京亭を設計した佐々紅華は「君恋し」などを作曲した作曲家です。
よいよいさま
コメありがとうございます♪
「君恋し」は聞いた事があります!有名な作曲家だったんですね~。