東京駅の八重洲北口に新しくできたレストランゾーン「みんなおいしい」はなかなか面白いコンセプトのレストラン街です。
B1階の黒塀横丁と呼ばれるレストランゾーンはゆっくり腰を落ち着けて楽しめそうなお店がメインのようですね。
で、気になるお店を挙げるとしたら沖縄料理の龍潭と韓国家庭料理の吾照里 の2軒かなぁ。水天宮にある稲庭うどんの店古都里も出店してたりします。
逆にランチを食べたりするのに良さそうなのが1階の「キッチンストリート」。こちらは人気店の味を手軽にいただける専門店レストランがウリのようです。
たとえばアルポルトの片岡シェフが試みたイタリア丼の店ドン アルポルトや京橋のドンピエールがプロデュースしたカレー専門店ドンピエール エクスプレスカレー、筑紫樓のふかひれ麺専門店頂上麺などなど・・・とても気になるお店が揃ってます。
前置きが長くなりましたが今回はその中の一軒、レストランテ・ヒロの初のパスタショップHiRo PRIMOで遅めのランチをいただいてきました。
こじんまりとしたモダンな店内は壁に沿ったカウンターと大きなテーブルというレイアウト。
確かに気軽にひとりで入れそうだけど、逆に言うと混んでる時は落ち着いて食べる雰囲気ではないかも・・・
さっそくMenuに目を通すと確かに少数精鋭、パスタの選択肢がおもいのほか少なくてあらら~って感じでした(^^;)
クリーム系が食べたい気分だったのでカルボナーラ1,300円(税込)を注文してみました。
運ばれてきたカルボナーラはどーんと生ハムに覆われていてボリュームとインパクトは十分。
トリュフの香りとMenuに書いてあったのですが鼻詰まりのReicoにイマイチわからんぞ(^^;)
で、お味のほうなんですがReicoにはちと上品すぎたようで。
生ハムと一緒に食べてこそ完成される味ということなのでしょーが、じゃあ生ハムが先になくなっちゃったらどーなるんでしょーか。
味が濃すぎるタマネギの食感とあいまってなんとなく一体感を味わえないパスタでした・・・とか言いつつ、きれーに完食したけどさ(笑)
食後は本日のデザート檸檬のパンナコッタを紅茶と一緒にいただきました。
結論としましてはこれで2,120円は正直どうかと・・・
うーん、この強気なお値段はやはりネームバリューがなせるワザなのでせうか。
ちょっと気軽にランチの値段ではないですね。
もし次行くことがあるとしたら高知県徳谷産フルーツトマトの冷製カペッリーニがある時かな。
HiRo PRIMO
住所:千代田区丸の内1-9-1東京駅1階 キッチンストリート 4番
TEL:03-5219-5607
むむむ、行ってみようかと思っていたけど、少し様子を見たいと思います(笑)ヒロは最近いろんなタイプのお店が出始めてるみたいですね。でも、am/pmとかで気軽に買えるようにならないかな(笑)
→あかねさん
あかねさんに二の足ふませる結果になっちゃいましたね。すまんです( ̄人 ̄)
やっぱりランチは値段がそれなりの場合、
ある程度の満足感が得られないとつい辛口になっちゃいますね(^^;)
am/pmといえば昨年の冬は落合シェフのパスタにはまっておりました。
きのこのクリーム系パスタがお気に入りでした♪ああいうの、またやって欲しいです(笑)
おいしそうですけど・・・高いですね。
奢ってくれるなら、行きますよ(爆)
→marc-14-mnくん
ここは奢るにはちょっと不向きかと(^^;)
どーせならもっと美味しいとこ連れてってあげちゃうよん♪
ただし交通費は実費でーす(笑)