あぁっ同里での晩ごはん書いてなかった(汗)
いっぱい歩いた日はやっぱりスタミナつけないと!と晩ごはんにチョイスしたのはホテル内にある彩屋鐵板燒。
始め和食エリアに案内されそうになったので「TEPPANYAKI!」と言ったら静々と鉄板焼き部屋に案内されました。
部屋の中に一瞬緊張が走りました。シェフがお肉を焼く音だけが聞こえます。あれ?来るとこ間違えた??
室内は鉄板の周りを取り囲むようにカウンター席が10席ほど。先に2組のお客さんがいたのですがもーメインディッシュに突入するところで驚きました。だっておいらたちも7時前には来たはずなのに(汗)
とりあえず真ん中の席に落ち着いたら和やかムードに戻ったようであぁよかった(*´д`*)
コースはいろいろありましたが夫婦揃ってフォアグラの誘惑に負けて同じコースを注文。旅先だもん、お財布&メタボを気にせず好きなもんを好きなだけ食べよう(´▽`)
まずはスープ。何種類からかチョイスできるようでした。おいらはマッシュルームのスープにしました。
マッシュルームがたっぷりでめちゃウマ~(* ̄▽ ̄*)
続いて冷菜。
パッと見、ササミかと思いましたが食べてみるとすんごく濃厚。アン肝に似てるけどちょと違う。
これってもしやフォアグラ?でも中国語のできないわてら夫婦に確かめる術はなく(涙)
結論、ウマいから問題ナッティン!w
続いて前の鉄板で程良く温められた1品。
肝心のタマゴにピントが合ってませんが_| ̄|○
殻の中身は茶わん蒸しでした。
本物かどうかは定かではありませんがキャビアの塩っ気がいいアクセントになっててウマウマ。
シェフの手さばきに見とれつつ、続いて魚介系。
車海老デカッ!プリッ!
こんなデカプリな海老久しぶりに食べたわ。ソースとも合ってました。もう何のソースか覚えてないけど(^^;)
続いて現れたのがこちら。
ギャー!Loveフォアグラ~。こちらもなかなか食べ応えあります~。あぁ幸せ(´▽`)
すっかり美味しいモノ続きで浮かれポンチキになっていたおいら。サラダの登場に一瞬固まる。
「た、たけしゃんほっき貝とフルーツが仲良く同じ皿に盛られているよ」
「これは苺ソースかな」って感想そっち~?!wでもお口直しで意外とウマかったのよ。
唐沢寿明似のイケメンシェフがにっこり、「お肉の焼き加減は?」と聞いてきたので微笑み返しで「ミディアムレアでお願いします~」と答えたのです・・・が。
あの~めっちゃ血したたたたってるんですけどぉ( ̄▽ ̄;)
中国ってミディアムレアの定義違うの?そんなことないよね??ミディアムが聞こえなかったのかしら(真剣)
お肉に気を取られてる隙にイケメンシェフはいつの間にか退場。
血ダマリに沈むお肉を恐る恐る食べてみる。まぁアリかナシかで言えばアリということで(笑)
お肉自体もそんなに悪くはなかった。シンプルにお塩でいただくのがイチバンよかったです。
でもまさかメインのお肉にこんなトラップが仕掛けられてるとは(;´д`)トホホ
今度からは初めての店はとりあえずミディアムにしておこうとひそかに思ったReicoでした。
イケメンシェフの代わりにもう少し若いシェフがやってきて肉の後に山盛り野菜。
そういえばコースにはご飯ついてないのです。お腹の具合で追加しようと思ってたけどすでに苦しかったので今回は頼みませんでした。ガーリックライスとかないのかなぁ。
最後はデザートとコーヒーで終了。
プチトマトはフルーツなのかどうかはさておき。ケーキはちょい甘すぎ&パサつき気味でしたがアリ判定(笑)
後半テンションが下がるという不思議な現象に遭遇しましたがまた行くかと問われたら、行くと思います。
中国に来て初鉄板焼きだったので比較が難しいけどコスパはとっても良かったんぢゃないかな~。ドリンク込みで合計が9千円ぐらいでしたから。
こちらのお店、スタッフのサービスはとても丁寧でよい感じだったので気持ちよく料理がいただけました(^^)
総合的な満足度はけっこー高かったです♪
向こうに写っているショートケーキが
なんとなく昭和を彷彿させる。
切り口がなんともいえずちゃいにーず。
海老食べて、フォアグラ食べて、お肉食べたあとの山盛り野菜・・・私、ムリ(笑)
テンションはフォアグラあたりでピークをむかえるとみた!!
〝食べきれなーい♪〟満足感ってまた行きたくなるよね。
確かにぃ(笑)レトロ感漂ってるかもw
そういえば切り口が日本ぢゃあり得ないおおざっぱっぷりだよね。
慣れてきちゃったのか言われるまで気づかなかった(^^;)
おいらもこの時点での山盛り野菜はさすがにムリでした(笑)
> テンションはフォアグラあたりでピークをむかえるとみた!!
> 〝食べきれなーい♪〟満足感ってまた行きたくなるよね。
にゃははwバレバレですな。
何事も少ないよりは多い方が個人的には好きです(笑)