すでに2週間経っちゃったネタで恐縮です(汗)
先々週の週末、記念日恒例のお泊まり&晩ごはんに行ってきました。
宿泊当日は母の三回忌とバッティングしてしまい、心情的にはちょっと複雑な感じでした。
しかーし我ながらあきれるくらいの変わり身の早さで途中からはすっかり楽しんじゃってましたが(^^;)
天国のママン、ごめんよぅ。でもきっとお天気に恵まれたのはママンのおかげだね♪
さて、今回お泊まりした東京プリンスホテルパークタワーは言わずと知れた西武王国の堤オーナーの執念の賜物として今年4月にオープンした高層ホテルです(笑)
普段はあまり縁のない、っつーかぶっちゃけ相性の悪いホテルグループなのですが、このホテルだけは特別(^^)
なんといっても東京タワーに激近という立地や、温泉があるスパ施設、全客室についてるブロアーバスなどいろいろ気になるアイツ状態のホテルでございました。
三回忌を終えて車でそのままホテルへ向かいました。
エントランスに足を踏み入れると思ったよりこじんまりしたロビーにちょっと意表をつかれました。
左手奥にあるフロントは円形になっていてそれぞれいくつかのテーブルに座ってチェックインを行うスタイル。ホテルスタッフもずいぶん慣れてきたのかチェックインの列もスムーズに流れていました。
今回利用したJTBのパンフレットで見つけたオープン記念の限定プランはエグゼクティブツインを予約すると先着でプリンススイートへアップグレードしてくれるというもの。
そんなわけで運良くこの日のお部屋は22階のプリンススイートでした(^^)
スタッフに案内されて客室に入ったわてら夫婦はまずあまりの部屋の広さにあんぐり。
玄関を入って正面の引き戸を開けるとダイニングルーム、その隣にこれまた広~いリビングルームがありました。
青を基調としたリビングにはオフホワイトのソファセットと窓に面した大きなデスク、たぶん42インチぐらいのフラットTVがレイアウトされてます。
そしてリビングの奥には真っ赤なチェアがインパクト大のバーコーナーが。ほんとにねぇ、なんで真っ赤なんでしょう?(^^;)やはり堤オーナーのこだわりなんでしょーか。
各部屋の天井には煌々と輝くシャンデリアといい、新しいホテルのはずなのにすでにレトロちっくなかほりが(笑)
電動カーテンを開くと(電動むっちゃ早っ!)窓の外は汐留からお台場辺りを望む眺めでした。
東京タワーを眺められないのは残念ですがお得プランですから仕方ないですね。
東京プリンスホテルパークタワーを漢字で書くと、
「東京王子洋式旅館公園塔」になるな。
現に、箱根プリンスホテルの事を
中国語で紹介しているガイド(台湾人向き)では
「箱根王子飯店」と記載されていた。
→ぴょんちゃん
きゃははっ。そのまんまじゃん(笑)何回見てもやっぱり「王子飯店」はウケるねぇ。
箱根プリンスはけっこう好きなホテルだな。
でもあそこの露天風呂は芦ノ湖からモロ見えなのよね(^^;)気にしないで入っちゃったけど(爆)
うひぃ。
オイラも泊まってきたぜ。
きょうチェックアウトだべ。
オイラは、パークフロアのデラックスツイン。
東京タワー側のお部屋だった。
15時までのレイトチェックアウト付。
だから、ホントのんびり出来たのだ。
でも、お食事がおいしくなかった~。
→ぴょんちゃん様
にょひょ~。
おぅ!泊まってきたのねー「東京王子洋式旅館公園塔」!
おっかえり~。どだった、どだった?
15時までいられたらすごくのんびりできそうだなぁ・・・
おいらも次泊まるチャンスがあったらタワー側のお部屋がいいなぁって思う。
趣味はこの際置いといて(笑)ハード的にはいいもんが揃ってるよねー、ここって。
そっかーご飯はぴょんちゃんも×だったのね。やっぱり次回も外に食べに行くことにしよーっと(^^;)
うん。客室のインテリア(デザイン)については、賛否両論あるみたいだけど
オイラは許容範囲だったかな。
お風呂とかもブクブクお風呂だったので楽しかったし。
お風呂に小さなテレビがあればもっといいなと思った。
食事は「まずくはねぇが、うまかねぇな」って感じ。
でも、メシについてはもともと期待していなかったので(笑)。
朝食しか食べてないけどね。夜は新橋に食べに行ったので。
→ぴょんちゃん様
ドブたん、ふっかーつ!
あはは。許容範囲ってなんかわかるなーその言い回し(笑)
そそ、ブクブクお風呂が全室付いてるのはいいよねぇ。
確かにあのお風呂だったらバスタイムを楽しめるアイテムがいろいろあると良いのにね。
うはは。それも的を得てるかも。<食事は「まずくはねぇが、うまかねぇな」って感じ。
洋朝食はいまいちって聞いてたからおいらは和朝食にしたよ。
こっちはなかなか美味しかったと思うよーん(^^)
それにしても確かに高いよねぇ、あそこの朝ご飯って(汗)