ひと息着いたところで今夜のディナーの予約を日本人スタッフに確認してもらいました。
予約の方は無事に取れてたんですがここで驚きの事実が!なんとこの日は翌日に選挙を控えている為バンコク市内は午後6時以降すべてのレストランがアルコール類の販売をしないとのこと・・・こりゃびっくり。
その話を聞いた相方が一言。「タイ人ってまじめなんだなぁ・・・」いやそれはなんか関係ない気がするぞ、たけしゃん(^^;)
午後6時まであと1時間。飲めなくなる前に長旅の労をねぎらわなくっちゃ!とさっそく行動を開始することにしました。
ホテルの船着場から船に乗って向かったのが対岸に鎮座召します伝説のホテルThe Oriental。
ペニンシュラには渋滞緩和策も兼ねて対岸にホテル専用ピア(船着場)があるのですがオリエンタルに行きたい旨を伝えると一番近い公共の船着場でちゃんと降ろしてくれます。
プチクルーズは水面を渡る風が心地よくてなかなか楽しい時間でした。水はいと限り無く濁ってるけどね(笑)
伝説のホテルは想像してたよりずっとこじんまりしてたけど館内に一歩足を踏み入れるとその醸し出す雰囲気にやっぱり圧倒されました~。
これが老舗の風格でしょうか・・・ロビーエリアもとっても素敵~❤
それにしてもこれだけレベルの高いホテルが川を挟んで向かい合わせってすごい話だなぁ。東京のペニンシュラも帝国ホテルのすぐそばに出来るし、ペニンシュラはそういう立地がお好みなんでしょうか。
さて話を戻しまして。スタッフにお茶したい旨を伝えるとロビー奥にある川沿いのレストランThe Verandahに案内してくれました。
運よく川辺に面したテーブルに落ち着いて相方はビール、おいらは待望のスイカジュース(笑)で旅のスタートに乾杯~♪
あぁ幸せなひとときです(´▽`)
相方はタイのローカルビール、シンハーをいたくお気に召したご様子。6時ぎりぎりに2杯目もゲット(爆)
ちなみにおいらはこんなのも飲みました。
ちょうど時刻は夕暮れ時。チャオプラヤ川の向こうにゆっくり落ちていく夕陽を眺めている間、その場にいたたくさんのゲストたちと同じ時間を共有している不思議な連帯感を感じていました。
このなんとも贅沢な時間がこの旅のバンコクでのハイライトだったかも。
すんごく余談ですが(笑)レストランのすぐそばに見え隠れするオリエンタルのプール、かなり良さげに見えました~。
いつか緑に囲まれたプライベート・カバナでのんびりしてみたーい!
The Verandah 住所:48 Oriental Avenue, Bangkok, Thailand TEL:+66 2-659 9000 Ext. 7610
ドブ川は置いておいて・・・^^;、いや~美しい夕日ですねーん。
そっか、やっぱりオリエンタルは別格だったのね。
やっぱり一度は泊まりに行かねばなりませぬ~。
アジアンリゾートで飲むスイカジュースって美味しい~
こちらのスイカジュースはいかがでしたでしょ??
→ましたん
そそ、ドブ川ってことは置いといてね(^^;)
お天気そんなによくなかった割りには夕陽がんばってたよー(笑)街並が洗われるようなサンセットですた!
オリエンタル、外見はなんだか古~いホテルなんだけどねぇ・・・中に入るとやっぱりたいしたもんだわさー。
そーなのよっましたん!
自称スイカジュース愛好家としては東南アジアで飲むスイカジュースは何よりの楽しみなの~(≧∇≦)
老舗のお味はオーソドックスにおいしゅうございました(^^)
これが、コミチちゃんもかつて飲んだというスイカジュースなのね(^^)
楽しみにしてたもんね、ユー。
夕陽、キレイ~。意味無く泣きそうになるんですけど・・・
→ユッケたん
そそ、これがかつてコミチくんも飲んだスイカジュースよ~(笑)
楽しみにしてた甲斐があったよ(^^)
なんつっても夕暮れ時はさびしそうだもんね。旅先で見る夕陽ってなぜかよりいっそう沁みるんよね。